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過去セミナー内容例
【日時:2019年1/25⁽金) 19:15-21:45】
【場所、講師、料金】
新大阪KOKOPLAZA504
講師 辻本薫広
料金:8000円
【内容】
身体に起こることを完全に理解することは今のところ出来ません。
だからこそ
「重要なポイントをおさえながらすすめることで、簡単にしながらも事実を大きく外さない」
そんな力学的考え方を知り、妥当性のある対策を考えられるようになるためのセミナーです。
極力簡単に感覚的にも理解できるようにお話します。
例えば
脳震盪が脳に対する牽引や衝撃で起こる、ということが事実であるとするならば、その牽引や衝撃を減らすことが大切なわけですが、
ヘルメットによる衝撃の緩和は反発係数を変化させる対策です。
しかしそれ以外にも、治療家やトレーナーが関われる事で、ヘルメットは同じで衝突してくる相手も同じで、当たる角度やスピードも全く同じであったとしても脳へのダメージを緩和する方法がエネルギー保存の法則から考えられます。
学問の力学的視点だけではなかなかわからない、現実の環境、人体の構造を考慮して解剖学と力学(専門用語を出来るだけ使わず)を用いながら解説します。
出来るだけ多くの例を解説し
身体を力学的に考察するとどのように考えられ、何故なるのか、何を評価して何を改善させるべきか
それらを基礎力学に矛盾しないように妥当性のある説明をするとはどういうことか、どのように組み立てていくのかを知っていただくことで
一貫性とはどういうことか
論理的とはどういうことかを感じていただきたいと思います。
その他
摩擦と発育
乳児の寝床
切り返し動作に必要な筋力
押す力
シンスプリントの予防と改善
スクワットとスポーツの関係
ベンチプレスと不良動作
触診
などについて
力学的に分析と説明と問題点や対策について語りたいと思います。
ケガ・動作分析・トレーニング・リハビリ・手技・解剖学・力学に一貫性を持たせたい方に
arcx.1101@gmail.comへご連絡ください。
「下腿のバネとは~機能解剖学的分析を通じて解剖学への理解を深める~」
【講師】
合同会社ArcX 辻本 薫広
【内容】
バネのように弾性エネルギーをうまく利用して「速く、高く、力強く」動ける人を、「バネがある」と表現したりしますが
人間における主要なバネの一つに下腿があげられます。
そして下腿のバネは一つと考えるのではなく、多様な各動きに対応する個別のバネが存在すると考えます。
何故なら、身体におけるバネとは筋による固定が必要になり、動きによって関節にかかる負荷が変わり、固定に働く筋が変わるからです。
そして、どのような負荷に対して、どの筋が働くのかは、機能解剖学を知ることで理解することができ、
それによって、動作から使われる筋が推測できるようになり、リハビリや治療においては異常のある筋から関連する動作を推測することもできるようになります。
今回は身体におけるバネの役割について考え
サイドステップや前方・垂直・後方ジャンプ、異常歩行などを例に、下腿のバネが各動作でどのように変化するのか、
その動作を効率よく行うために使われる筋は何なのかを考え、腓腹筋とヒラメ筋の役割の違い、内側と外側の役割の違い、長腓骨筋と短腓骨筋の役割の違いなどについても理解を深めていきます。
実際にどのように応用していけるのか、なにができるようになるのかも具体的にすることで
機能解剖学がどのように役にたっていくのかを明確にします。
機能解剖学の学びかた・活かし方
~学習の目的、重要ポイントを明確にする~
【講師】
合同会社ArcX 日本体育協会公認アスレティックトレーナー
川上 喬也
【タイトル・内容】
『復帰期のアスレティックリハビリテーションプログラムの組み方 ~コンタクトスポーツ編~ 』
スポーツをしている選手にとって患部のみのリハビリテーションだけでは万全な状態でスポーツ復帰をすることは難しく、競技特性を考慮し患部外トレーニングも段階的に進め、理想としては受傷前より身体能力を高めて復帰を目指すアスレティックリハビリテーション(以下、アスリハ)が必要不可欠です。
競技レベルが高ければ高いほど復帰期ではアスリハプログラムを行いながら練習に部分的に参加することになり、より高い負荷で量も増えることになります。この中で負荷のバランスを取りながら進めていくわけですが、その競技でかかるあらゆる負荷をアスリハプログラムでも行う必要があると考えています。「あらゆる負荷」とは一般的なものを除くと、回転(回旋)による負荷、摩擦での負荷、多数の外部からの負荷、戦術などによる情報への負荷です。
これらはゴール設定や段階的負荷設定、リスク管理などと同等の重要度であると考えており、これらがなぜ必要なのか、どのようにプログラムに組み込む必要があるのか、そこでのリスクなどをサッカー、アメフトを例に実技も交えて解説していきます。
ArcX評価セミナー下腿、足部編
第7回ArcX機能改善セミナー
【日時】3/27 (日)
【場所】KOKOPLAZA(新大阪)
【講師・タイトル】
辻本 薫広
「肩インピンジメント症候群を改善するために必要な機能解剖学」
第1回アスレティックリハビリテーションセミナー
【日時】3/12(土)
【場所】KOKOPLAZA
【講師・タイトル】
川上 喬也
「足関節・下腿のアスレティックリハビリテーション~見落としがちなところに目を向ける~」
第6回ArcX機能改善セミナー
【日時】2月20日(土)
【場所】末廣寿司(地下大広間)宝塚市清荒神3丁目14-14
【講師・タイトル】
辻本 薫広「歩行動作分析~問題点抽出と改善方法~」
第5回機能改善セミナー
【日時】1月23日(土)
【場所】KOKOPLAZA
【講師・タイトル】
辻本薫広
「シンスプリントの診方~腫れの原因・負担がかかった原因を取り除く~」
第3回実技実践機能解剖学
【日時】10月31日
【場所】KOKOPLAZA(JR新大阪駅東口より徒歩5分
【講師・タイトル】
辻本 薫広「実技実践機能解剖学~手指・手関節周囲編~」
第4回トレーニングセミナー
【日時】
8月22日(土)
9月26日(土)
【場所】
KOKOPLAZA(JR新大阪駅東口より徒歩5分
【講師・タイトル】
辻本 薫広
「横への動きを根本的理解から極限まで高める①~力学、解剖学編~」
第1回実技実践機能解剖学~導入編~
【日時】8月22日(土)
【場所】KOKOPLAZA(JR新大阪駅東口より徒歩5分
【講師・タイトル】
辻本 薫広
「実技実践機能解剖学導入編~筋への理解を深めてリハビリ、トレーニングの効果を高める~」
第4回機能改善セミナー
【日時】7月18日(土)
【場所】KOKOPLAZA(JR新大阪駅東口より徒歩5分)702
【講師・タイトル】
辻本 薫広「ニーイン(Knee-In)が無くなる!② ~足部、下腿編~」
【日時】5月6日(水)
【場所】KOKOPLAZA803
【1講義目、講師、タイトル】
川上喬也「原因を鑑別する評価方法(肩関節編)」
~評価を組み合わせて精度を上げる~
【2講義目、講師・タイトル】
辻本薫広「肩甲骨の動きを最大限引き出すために」
~動きを妨げる筋を特定し改善する~
第2回機能改善セミナー
【日時】4/11(土)
【場所】KOKOPLAZA504
【講師・タイトル】
辻本 薫広「股関節のつまり、ひっかかりを消す!」
第3回トレーニングセミナー
【日時】2/28(土)
【場所】KOKOPLAZA504
【講師・タイトル】
辻本 薫広
「腰痛予防、改善、強化トレーニングの理論と実践」
~ArcX1日セミナー~
【日時】2月11日(水祝)
【場所】KOKOPLAZA702
【担当講師、タイトル】
坂田 繁「痛みと鎮痛のプロセス(基礎)」
川上 喬也「原因を鑑別する評価方法(膝関節、大腿部編)」
~評価を組み合わせて精度を上げる~
岡 真里衣「女性特有の生理周期に関する問題を理解し、解決する」
~女性アスリートをプレーに集中させられるように~
辻本 薫広「体幹回旋の評価、改善、向上方法」
~徒手抵抗技術の応用とトレーニング~
~第2回 触診セミナ~
【日時】1/24(土)
【場所】KOKOPLAZA 405(新大阪駅から徒歩5分)
【講師】
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
岡 真里衣
【タイトル・内容】
『足部の骨の変位を触り分ける』
http://ameblo.jp/arcx04/entry-11981893001.html
~第3回 解剖学セミナー~
【日時】1/10(土)
【場所】ArcXPhysicalLab
【講師・タイトル】
辻本 薫広『解剖学をリハビリ、治療、トレーニングに応用する~股関節・腹部・腰部編』
http://ameblo.jp/arcx04/entry-11976693526.html
~第4回テーピングセミナー~
【日時】12/20(土)
【場所】KOKOPLAZA(JR新大阪駅東口より徒歩5分)504
【講師・タイトル】
岡 真里衣ローテーターカフの機能を最大限発揮するテープの考え方』
川上 喬也『テーピングの張力を考える~実践編~』
~第1回 触診セミナー~
【日時】11/22(土)
【場所】KOKOPLAZA 504(新大阪駅から徒歩5分)
【講師・タイトル】
岡 真里衣 『骨の配列から筋の状態を読み解く』
http://ameblo.jp/arcx04/entry-11956517291.html
~第1回 アスレティックリハビリテーションセミナー~
【日時】11/12(水)
【場所】ArcX physical lab兵庫県宝塚市湯本町9ー12 ファミール宝塚202
【講師・タイトル】
川上 喬也
『競技特性と組織回復過程に則した段階的アスレティックリハビリテーション~サッカー編~』
http://ameblo.jp/arcx04/entry-11954308626.html
~第1回評価セミナー~
【日時】10/22(水)
【場所】ArcX physical lab
兵庫県宝塚市湯本町9ー12 ファミール宝塚202
【講師・タイトル】
川上 喬也
『原因を鑑別する評価方法 下腿・足関節編 ~評価を組み合わせることで精度を上げる~』
http://ameblo.jp/arcx04/entry-11945906704.html
~第2回解剖学セミナー~
【日時】2014年10月18日(土)
【開催場所】ココプラザ(新大阪から徒歩5分)801
【講師・タイトル】
辻本 薫広 「解剖学をリハビリ、治療、トレーニングに応用する~大腿・股関節編~」
http://ameblo.jp/arcx04/entry-11942020626.html
~第3回テーピングセミナー~
【日時】2014年9月23日(火)
【開催場所】ココプラザ(新大阪から徒歩5分)504
【講師・タイトル】
岡 真里衣 「幅1本のテープで動作を改善する」
川上 喬也 「筋力チェック、整形外科的テストをテーピングに活かす」
http://ameblo.jp/arcx04/entry-11929571354.html
~第1回解剖学セミナー~
【日時】2014年8月30日(土) 9月17日(水)
【開催場所】
ArcX Physical Lab内
兵庫県宝塚市湯本町9-12ファミール宝塚202
【講師・タイトル】
辻本 薫広 「現場で活きる応用解剖学、~下肢編~」
http://ameblo.jp/arcx04/entry-11926767203.html
~第2回トレーニングセミナー~
【日時】2014年7月30日(水)
【開催場所】
ArcX Physical Lab内
兵庫県宝塚市湯本町9-12ファミール宝塚202
【講師】
合同会社ArcX 辻本 薫広
【タイトル・内容】
「広背筋の役割と重要性~トレーニング種目による能力発達の違いと指導ポイント~」
広背筋の線維は幅広く付着部も広いので、動作における広背筋の役割は多様です。
また、強力な体幹の筋なので重要度が非常に高くなり、臀部や腹部の筋群との関わりも合わせて考えなければなりません。
ですが、動作における広背筋の役割と他の筋との関係は見過ごされがちで、どのトレーニングで何の役割の能力が上がるのかも曖昧になっています。 本セミナーでは、広背筋の役割を考え、目的にあった広背筋の使い方とそのコツ、トレーニング法と指導時のポイントなどについて学んでいただき パフォーマンスアップや、動作改善、リハビリに応用できる内容です。
実技では
ミリ単位の動きの変化で大きく使われる筋が変わることを体感していただき、見るべき重要なポイントがどこかを理由を説明しながらお話します。
~第2回テーピングセミナー~
【日時】2014年7月21日
【開催場所】ココプラザ(新大阪より徒歩5分)
【講師・タイトル】
川上 喬也 「テーピングの張力を考える~導入編~」
岡 真里衣 「型にこだわらないテーピングの追求」
http://ameblo.jp/arcx04/entry-11898575811.html
~第1回姿勢改善セミナー~
【日時】
5/31(土)19:15~21:15
【場所】
KOKOPLAZA(JR新大阪駅東口より徒歩5分)406
【講師】
合同会社ArcX
辻本 薫広
【タイトル・内容】
「姿勢改善アプローチ」~猫背編~
猫背の人は普段から首や肩への疲労がたまりやすく、疲れやすいかと思いますし、
呼吸も浅くなりがちで、腰痛、膝痛、などの原因にも成りえます。
スポーツにおいても
脊柱伸展方向への可動性の低下からくるパフォーマンス低下、
胸椎回旋機能低下による回旋動作でのパフォーマンス低下も現れます。
その場で変化を出すだけでなく根本的な解決のために何をするべきかまで含めて
理屈と実技を実践していただきます。
~第1回トレーニングセミナー~
【日時】
5/11(日)19:15~21:45
【場所】
KOKOPLAZA(JR新大阪駅東口より徒歩5分)504
【講師】
合同会社ArcX
辻本 薫広
【タイトル・内容】
「速く走る!高く飛ぶ!素早く切り返す!目的別パフォーマンスアップトレーニング下肢編」
下肢の代表的なトレーニング種目にスクワットがありますが、股関節主体で行うのか膝関節主体で行うのかをつま先に対する膝の位置でコントロールするのが一般的です。
ほかにもいくつか変化させられるポイントがあるかとは思いますが、扱う重量があがったり挙上スピードがあがったとしても走る、飛ぶ、切り返す動作などが全てそれに見合うだけのパフォーマンスアップが起こるでしょうか?起こりませんよね。
何故起こらないかというと、走る、飛ぶ、切り返す動作は下肢を主に使う動作ですが同じ筋が主体になるわけではないからです。
トレーニングを行えば、扱う重量などがあがるトレーニング効果は出るのにパフォーマンスがあがらない理由は、トレーニング動作が、向上させたい目的の動作(筋の使われ方)と
離れすぎているからに他なりません。
本セミナーでは動作による筋の使われ方の違いを学びその違いに合わせてトレーニングを考え、筋力アップが起これば、必ず目的とする動作のパフォーマンスもアップさせられる指導者を目指します。同じ種目でもほんの少し動き方や注意点を変化させるだけで、獲得できる能力は変わるので何故変わるのかも含めて考え、学んでいただきます。
ミリ単位の動きの変化でも使われる筋が大きく変わることを体感し、その動作の違いを見れるようになるきっかけにもしたいと思います。
~第1回テーピングセミナー~
【日時】
4/29(火・祝)19:15~21:45
【場所】
KOKOPLAZA(JR新大阪駅東口より徒歩5分)406
【講師】
合同会社ArcX
岡 真里衣
合同会社ArcX
川上 喬也
【タイトル・内容】
『型にこだわらないテーピングの追求』岡 真里衣
筋肉、関節、腫れ、痛み、動作など、キネシオテープは様々な方向からアプローチすることができます。しかし、キネシオテープのスタンダードな巻き方で選手の要望に応えるのは難しいと感じています。
本セミナーではテープの特徴を考え、貼る方向やテンションなどをコントロールすることによって、どんな状況でも選手にとって最適なテープを巻けるようになることを年間通じて目指します。
*今回は導入です。
『テーピングの巻き方を考える』 川上 喬也
一般的に紹介されているホワイトテープの概念から、少し視点を変えた巻き方のバリエーションを紹介します。そしてそれらをスポーツ動作、競技特性、痛み、組織の状態などを考慮して当てはめていく形で進めて行きます。 ホワイトテープを使い、足関節を中心に、状況によって、制限してはいけない機能、 サポートすべき機能について考え、どこに注意しながら、どのようにテープを巻くべきかそのテープが何を意味しているのか、説明していきます。また、できるだけ多くの練習時間を使い、考えた通りにテープを扱えるよう練習していきます。
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